歯、顎が全身に与える影響についてのお話です。

歯の不適切な治療に要注意!

「歯の噛み合わせ」はからだの全体と密接に関連しています。
たった一本の歯が身体、精神にあたえる影響は多大なものです。
噛み合わせが悪い為に体調不良などを起こす事もあります。頭痛、腰痛から精神病等も歯、顎の問題に起因している事があるのです。
後悔しない治療を行うためにも正しい知識を得ることが重要です!

歯を大切にしましょう。

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- 更新情報 -

2008/06/29 - 現在までの歯科の予防思想 を更新いたしました。 ”現在までの歯科の予防思想” 歯とからだは密接な関係にあります。 しかし現行制度においては医科と歯科が分断されています。 これにより原因が掴めない疾患が今後増える可能性があります。 今こそ歯科学教育などを見つめ直す時期なのかもしれません。

2008/06/26 - 健康の学問としての歯科学 を更新いたしました。 ”健康の学問としての歯科学” 歯の異常などを予防、早期発見するといったことは現在一般の健康診断においては行われていません。 治療のためにだけではなく、健康のための歯科学が求められています。

2008/05/26 - 歯磨き、入れ歯安定剤、チュウインガム を更新いたしました。 ”歯磨き、入れ歯安定剤、チュウインガム” 歯は磨けば磨くほど良いというわけではありません。磨き過ぎや間違った方法によっては逆効果を招くおそれもあります。 本来の理想とするブラッシングの方法について記述いたしました。 また、入れ歯安定剤などの安易な使用による弊害なども記述いたしました。 歯科学が負っている患者、ひいては国民に対しての正しい指導、説明の責任とは。

2008/05/23 - 歯ぎしりについて を更新いたしました。 ”歯ぎしりについて” 一般に原因がはっきりしていないとされる歯ぎしり。実は治療法も確立しており、完治させることも可能なのです。 歯ぎしりが顎など各部位に影響を与え、それにより歯原性の医原病の要因になることもあるのです。 ほか、歯科学の誤った認識などの危険性について。

2008/03/28 - 歯原病の可能性 を更新いたしました。 ”歯原病の可能性” 身体の不調などの原因が発見されぬまま、対処療法だけが行われていることがあります。 前節(歯原病の諸症状)で示した諸症状以外の症状でも歯原病の可能性があるのです。 顎や口腔の条件に密接に関連して発生している可能性のある状態について記述いたしました。 原因が掴めない身体の不調などが顎や口腔の状態に起因していると一度疑ってみるのも良いでしょう。

2008/02/09 - 歯原病の諸症状 を更新いたしました。 ”歯原病の諸症状” 歯科治療に求められている事とはその場しのぎの治療より、根本を治すことなのである。 今本当に求められている歯科医師の姿勢とは何なのであろうか。 ほか、歯原病の原因になる可能性の高い治療や、 歯原病と判断するための具体的な症例について。

2008/01/29 - 歯原病をどうするか を更新いたしました。 ”歯原病をどうするか” 現在、国が認めた医療施設などで虫歯治療を受けたものの、 身体に不調をおぼえるといったことが多く発生しています。 これは歯原病の原因になる治療が多く行われているということなのです。 国は歯原病をどう捉え、どう対応するべきなのだろうか。

2008/01/21 - 歯原性の医原病 を更新いたしました。 ”歯原性の医原病” 原因不明の疾患等を歯原性の医原病と疑うことも大切です。 顎の位置等が身体全体に与える影響の大きさについて具体的な例を紹介いたします。

2008/01/12 - 進化は退化 を更新いたしました。 ”進化は退化” 現在の我々の生活は便利なものに囲まれています。 しかし本来の、人間にとっての快適な生活とはただ便利になっていく環境から生まれるものではないのかもしれない。 人間の「楽な生活」を実現する過程で犠牲になっているものがたくさんあるのです。

2007/12/20 - 医食同源 を更新いたしました。 ”医食同源” 食が身体、まして歯に与える影響は多大なものなのです。 健康をえるためには食生活の改善が最も大切です。 健康管理のための食事を心がけましょう。

2007/12/09 - 身土不二 を更新いたしました。 ”身土不二” ヒトは自分の生きていく環境を自ら破壊している、 という観点からすると、地球上で一番愚かな動物なのかもしれない。 将来生まれてくる子孫は現在の人間をどう思うのだろう。 そろそろ、環境を見つめなおす時期なのです。

2007/11/28 - 医科と歯科の狭間 を更新いたしました。 ”医科と歯科の狭間” 顎の位置のズレによる具体的な症状等の例を紹介いたします。 僅かなズレが身体の各部へ多大な影響を与えているとともに、 適切な処置を受けるだけでそれら症状は改善するのです。 ほか、これから必要とされる歯科医の形について。

2007/11/10 - 群盲像をなでる を更新いたしました。 ”群盲像をなでる” 歯科医に求められる知識等は専門的なものだけではないのです。 専門性の既成概念を持っている事で適切な治療が行われていない可能性もあるのです。

2007/10/05 - 95%が原因不明の慢性疾患 医科と歯科の二極化の問題点 を更新いたしました。 ”95%が原因不明の慢性疾患” 原因不明の慢性疾患が歯の噛み合わせ異常や顎の位置のズレに起因している事について。 ”医科と歯科の二極化の問題点” 歯科の誤った治療を受けた為に起きた体調不良等の責任が問われていないケースが多々あるのです。

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